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常駐

パソコン起動時(より具体的にはユーザログイン時)に自動的に指定のデータベースを開く機能です。自動的に起動した Fullfree はタスクトレイに入り、タスクバーが広く使えます。

メインウィンドウ右上の × ボタンでは Fullfree は画面から消えますが終了はしません。[ファイル]-[終了] メニューによって終了します。

CTI設定の「起動時に自動的に接続する」と組み合わせて使うと、パソコンを起動しただけで電話着信の待ち受け状態になり便利です。

設定方法

[管理]-[常駐する] メニューから常駐画面を開いて下さい。[常駐する] ボタンを押すと、現在開いているデータベースを常駐します。Fullfree ではなく、データベースの単位で常駐します。複数のデータベースを常駐することも可能です。尚、デモデータは常駐できません。

常駐設定

常駐を解除するには、[解除] ボタンを押してください。

常駐したデータベースはメイン画面の右下に稲妻のアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると上記、常駐画面が開きます。

常駐アイコン

タスクトレイからの復元

常駐すると、パソコン起動時や × ボタンでメインウィンドウを閉じた時、Fullfree はタスクトレイに入ります。元のサイズに戻すにはタスクトレイのアイコンをクリックして下さい。

タスクトレイ

スタート画面での表示

常駐指定したデータベースがあると、スタート画面に常駐指定したデータベースの数が表示されます。このボタンをクリックすると常駐画面が開きます。

常駐ボタン表示

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