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作業代行依頼

データベースのカスタマイズやCTIの接続設定など、作業を代行依頼する方法について説明します。尚、現在、弊社では代行の依頼は受け付けておりません。

仕事依頼サイトの利用

下記のような仕事依頼サイトを利用して下さい。

「ランサーズ」 (https://www.lancers.jp/)

仕事を依頼すると、複数の提案があって、その中から一番良さそうな提案を選べます。もし、良い提案がなかった場合は無理に選ばなくても構いません。選ばなかった場合は費用は発生しません。そのため、気軽に依頼が出来ます。

依頼内容のポイント

カテゴリ

カテゴリの大項目は「システム開発・運用」が適切です。中項目以降は依頼内容によりますが、「Web・システム開発」の「その他(システム開発)」でいいでしょう。

依頼タイトル

「Fullfree」をタイトルに含めて、タイトルを見ただけで何の仕事か分かるようにしましょう。

例1:「Fullfree のカスタマイズ」
例2:「Fullfree のCTI接続サポート」

依頼内容

沢山提案が来るように出来るだけ具体的に書きましょう。もし、現在、エクセルでデータ管理している場合は、データを空にした項目だけの表にして添付してから、これをどうしたいか説明すると内容がより具体的になります。

また、既存のデータベースを修正依頼する場合もレコードを空にしたデータベースを添付すると依頼が分かりやすくなります。レコードを空にしたデータベースを添付するにはデータベースをファイルに梱包して下さい。

実際の例

過去の仕事を「fullfree」で検索すると、実際の例として書き方の参考になります。

「fullfree」で検索した結果はこちら

過去の例を検索する時は、人ではなく仕事を検索するのがポイントです。

データベースの受け渡し方

データベースを受け渡すには下記2種類の方法があります。

ファイルにして添付

DBの配布機能を使ってデータベースをファイルに出来ます。ファイルにしたらZIPなどで圧縮して渡して下さい。ただし、この方法は、渡す側か受け取る側のどちらか少なくとも一方が Fullfree PRO である必要があります。変更はせず、内容を閲覧するだけなら両方共 Fullfree(無料版) で構いません。

同じ共有スペースへ参加

共有スペースでデータベースを共有している場合、別のユーザーのPCを共有スペースに参加させるとデータベースが共有出来ます。共有した状態で作業を進めて下さい。作業が終わったら参加を解除して下さい。ユーザー管理を有効にすると操作履歴を残したり、ユーザーが利用出来る機能を制限したり出来ます。

尚、無料スペースの場合は Fullfree, Fullfree PRO どちらでも参加できますが、有料スペースの場合は参加できるのは Fullfree PRO のみとなります。

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