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xCTI

ライブラリ x アプリで CTI システムの開発を最短に

xCTI とは、最短・最小工数でCTIシステムの開発を目的とした低価格な再販可能なモジュールです。ライブラリだけでなく必要な処理のほとんどを実装したアプリも提供します。更に、バージョンアップを無料で提供し、発売後のメンテナンスコストも大幅に削減できます。

xCTI により、既存の顧客管理システムをわずかな工数でCTI対応し、電話着信と同時に電話番号に応じた顧客情報を自動的に表示出来るようになります。

特徴

何らかの機能を提供する場合、ライブラリの形態が一般的です。ライブラリの利用者がライブラリを呼び出して状態管理したり、設定を保存したりといったコードを書く必要がありました。コードを書けばその分の検証・メンテナンスももちろん必要になります。

xCTI ではライブラリだけでなくアプリも提供いたします。アプリが電話連動に必要なほとんどすべてのことを行いますので、わずか数行書くだけで着信時の電話番号が取得出来ます。

xCTI の提供形態

アプリは下記の機能を備え、開発・検証・メンテナンスコストを大幅に削減できます。機器に依存したコードは一切不要です。

  • CTI機器の自動検出
  • CTI機器との接続設定と設定内容の保存
  • 接続状態の管理
  • 切断時の自動再接続
  • 常駐
  • 新しいCTI機器への対応
  • 上記の異常系処理
  • 上記のOSアップデート対応

メリット

低コスト

ほとんどの処理を xCTI のアプリが行いますので、開発コストを大幅に削減出来ます。また、xCTI の価格は1本 6,800円(税別)という低価格です。更に、バージョンアップを無料で提供いたします。(保守費用が無料)

安心品質

ダウンロード No.1 の Fullfree と共通のコードですので、利用実績が豊富で、安心してお使い頂けます。

販売後も安心

御社で記述するコード量が非常に少ないため、商品販売後、開発担当者の引き継ぎなどがスムーズに済みます。CTI機器が更新されたり、OSアップデートで対応が必要になった場合、ほとんどの処理は xCTI のアプリ側(CTIコネクタ)にありますので、新しいCTIコネクタを再インストールするだけで対応が済んだりします。

販売後のメンテナンスも安心です。

利用環境

利用出来る環境は下記の通りです。

対応OS

Windows 7, 8, 8.1, 10, 11 (32ビット・64ビット)
※Mac, Windows XP, Vista は非対応です。

開発言語

  • VB, C# など (.NET Framework)
  • VBA (Access, Excel など)

対応電話回線

xCTI の対応電話回線は Fullfree と同様です。詳細は Fullfree の「CTIシステムと電話回線」をご覧下さい。

価格

xCTI の価格などの詳細は下記の通りです。比較として Fullfree PRO の情報も記載します。

xCTI Fullfree PRO
ライセンスの名称 アクティベーションコード ライセンストークン
単価 6,800円(税別) 8,000円(税別)
購入単位 50本 1本
ライセンスの有効期限(入力期限) なし(無期限) あり(約2週間) (*1)
別PCへライセンスの移行 不可 (*2) 可能
保守費用(バージョンアップ) 無料 無料
着信番号の通知方法 プログラム作成 プログラム作成クリップボード、ファイル、ブラウザ、プログラム起動
主な用途 再販向き(多数) 自社利用向き(1社で利用)

(*1) ライセンストークンが発行されてから期限内にパソコンに入力して下さい。期限内に入力出来なかった場合は再発行いたしますのでお問い合わせ下さい。
(*2) OS再インストールも不可(ライセンスは失われます)です。アプリの再インストールやバージョンアップは可能です。

ワンポイント

必要本数が1本という場合は Fullfree PRO をご購入下さい。CTI連携により xCTI と同じ事が出来ます。更に、Fullfree の着信ポップアップを非表示にして、常駐すると、見た目も接続ツールのような感じになります。

なぜ無料で保守(バージョンアップ)出来る?

xCTI は Fullfree からCTI機能を切り出す形で実現しています。ほとんどのコードが Fullfree と共通なため、Fullfree をバージョンアップすればほぼ自動的に xCTI もバージョンアップ出来ます。弊社のコストはほとんど掛からないため、無料で xCTI のバージョンアップを提供し続けております。

また、CTI機器が更新されたり、OSアップデートで対応が必要になった場合、ほとんどの処理はアプリ側にあるため、御社のお客様への対応は新しいアプリ(CTIコネクタ)の再インストールだけで済むことになります。

 
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