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あらゆる業界に適応

エクセルのように自由自在

既に顧客管理ソフトを使ったことがある方は、「不要な項目は多いのに必要な項目がない」という経験をされたことはないでしょうか? そして、全部自由に出来るエクセル(Excel)の方がいいという結論になっていたりしないでしょうか。

Fullfree では、エクセルのようにすべての項目を変更出来ます。自由にカスタマイズ出来るので、美容院サロン歯科ペットショップ生花店工務店メーカー、などなど様々な業界で利用できます。顧客データ管理以外の目的で利用することさえ可能です。

エクセルでの顧客管理に限界を感じている方、エクセルからの移行にも最適です。エクセルと同じ計算式が使えます。(エクセルの関数は約100個サポート)

すべての項目をカスタマイズ可能

また、複数のファイル(データベースと呼びます)の使い分けが出来ます。店舗毎に分けて顧客管理することも可能です。

エクセルとの違い(Fullfree のメリット)

顧客名簿のような単純な表ならエクセルでも管理出来ますが、それ以上の情報を管理しようとするとエクセルだと難しいです。

例えば、顧客毎に注文履歴を保存する場合、更には注文1回分のデータには複数の明細行があるような場合。他には、電話番号を保存するのに自宅の番号、会社の番号、携帯の番号など何種類あるのか最初に決められない場合、などなど。

Fullfree ではそういった場合にも対応出来ます。単純な表には縛られない、より自由な発想でデータ管理が可能です。顧客名簿を超えた顧客管理を是非行って下さい

カード形式による編集

表形式の他に1行1画面のカード形式でもデータを編集出来ます。同時に多くの項目を表示出来るので、項目数が増えても見やすく管理出来ます。

カード形式

顧客毎の関連情報(別の種類の表)も一緒に表示でき、ウィンドウは同時にいくつでも開けます。

関連情報の管理(予約、注文、案件など)

顧客毎に、予約一覧などの別の表を関連づけ出来ます。予約システムや営業用の案件管理システムといった使い方が出来ます。また、関連づけるデータは自由に追加・変更が可能です。どんなときにリンク(関連づけ)が有効かは「リンクの基本と応用」をご覧下さい。

関連情報

顧客毎に注文があり、注文毎に商品の参照があるといった参照の参照も管理出来ます。また、検索時はすべての関連データを使って顧客の抽出が可能です。例えば、ある期間内に単価が1万円以上の商品を買った顧客の一覧などが抽出できます。

一つのセルに複数値の保存

一つのセルに複数の値を保持できます。例えば電話番号の管理で、自宅の番号、会社の番号、携帯の番号と種類が増えるごとに列を追加する必要はありません。一つの列で管理すると検索がスマートになります。

また、複数値に対応していることで、エクセルの VLOOKUP 相当のこと(リンクでつなげて計算式で参照)を行った場合、見つかったすべての値をセルに表示することが出来ます。

複数値の編集

CTIシステムで電話番号の検索時は、複数値すべてが検索対象となります。

階層データに対応

注文書における明細(複数行)のような階層化しているデータにも対応しています。表形式でもカード形式でも表示・編集が可能です。

階層データ

実は、階層とリンクは実質的によく似ています。詳細は「階層とリンク」をご覧下さい。

自由自在なレイアウト

表形式もカード形式もタブを自由にレイアウトできます。複数の表を並べて表示することも可能です。

更に、同じ表を複数開くことも出来ます。検索条件を変えて並べて比較といったことが出来ます。尚、一つの表で修正した内容は即座に他のすべてに反映されます。

表形式のレイアウト変更

複数PCで顧客データの共有(データの一元管理)

最初はパソコン1台(スタンドアロン)で使って、社員が増えたら複数台での利用に移行することが出来ます。クラウドで共有するので別途サーバーの用意は不要です。インターネット接続環境があればどこからでも使えます。

複数台で利用するには、データ共有機能を使って下さい。Fullfree の動作がスタンドアロンモードからクラウドモードに移行します。インターネットにアクセスしますが、スタンドアロンで操作しているときとほとんど遜色ない操作感で複数台での同時利用が可能です。

あなたの業務と共に進化

Fullfree はカスタマイズ性が高いため、あたなの業務と共に進化させられます。最初は顧客の好みを記録するだけの顧客名簿としての使い方から、予約あるいは注文も管理したり、更には商品の在庫も管理したりと管理するデータを後から自由に増やしていくことが可能です。

ソフトにあなたの業務を合わせる必要はありません。御社あるいは貴店独自の管理項目が、他社・他店にはない強みとして活かせます。

最初はデモデータで

複数のデモデータを用意していますので、まずはデモデータで使い方を確認してみてください。

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